※今回の日記は、極めて私的に支離滅裂ですので、どうぞ鮭マニアな方のみ(え!)ご閲覧くださいまふぇ。


今年初めての日記には、
得体の知れない不安感と焦燥感を抱いてなお、それと向き合わずに前に行こうとする自分がいたのね。

自分で自分が不安っていう、どうしようもなくモヤモヤモヤ〜ンな
ぼんやりと、でも重たいような荷物を持って走っている。

そんな抜けきれない気持ちのまま、気付いたら5月にもなっちゃって。

なんていえばいいのかなー

うーーーん。
「気付いたら5月」、なんだよね本当に。
毎日楽しくて、充実もしていたんだけど、
なんだかすべてにやっぱり、
モヤモヤモヤ〜ン(注・怪人の名前ではアリマセン)がまとわりついて離れてくれないし、
離す努力もしないでいたら、
緑がキレイで、ふぅって、胸がスッてするような、もう5月で。


そんな清清しくも瑞々しい季節に、もうどんっっっっぞこまで落ちて。
終にモヤンまみれになって。

もうだみだ…
だみ過ぎる…

と術もなく全てを投げ出そうとしたとき、

カーテンがさやさやして、
風がお天気の日の匂いで、
でラジオからは結構好きで、よく知っているはずの唄が聞こえてきて。

歌詞なんて、どうせストレートなラブソングだからって、サビ以外よく聞いていなかったんだよね。



気がつけば 悩んだ倍
あなたを大切におもう

ほらもとどおり以上だよ




本当に私は音楽バカで、
専門知識があるとか、情報通とか、そゆんじゃないんだけど。
日常レベルで、音楽を求めてて、
そんで多分、「音楽」ってゆうジャンルが好き(笑)で、

何かにつけて唄とか、歌詞とか、メロディーとかに背中を押してもらったり、
背中からぎゅって、してもらったりしているんだけど。


歌詞に一番出てくる「あなた」が、思い浮かぶから、聞いていて嬉しかったり、寂しくなったりするんだよね。

「あなた」がいなきゃあ、大好きな唄だってあんまり私にとっては意味のない、聴き心地のよい「メロディー」でしかなくなっちゃうんだよね。

そんなあなたが思い浮かぶ自分に、
なんだか嬉しくて、
なんだか、

ようやくモヤモヤモヤ〜ンが居なくなってくれたのを感じて。


君が好きな緑で部屋をいっぱいにして、
窓を開けて5月の風をいっぱい通して、
さっそくあの唄を鼻歌でふんふふ〜んって、


モヤンが抜けた部分が、ゆうくりと満たされていくから、




もう大丈夫で、大丈夫以上だね。

コメント